オーダーメイド
インソール
Foot

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体全体のバランスを整えることは、
噛み合わせを正しくすることに
つながります

足元の歪みは噛み合わせに影響あり

足元の歪みは噛み合わせに影響あり

人間の足は、全体の3%の体積で身体を支えているため、とても変形しやすく、80%の方が一度は足腰の痛みなどのトラブルを経験すると言われています。
私たちの身体を家に例えると、足は家を支える土台(基礎)です。
この土台=足が歪んでいると、その上に乗る家=身体はアンバランスな姿勢をとり続けることになり、顎の位置がずれや、歯並び、噛み合わせにも影響があります。
加えて、舌や口周りの筋肉のバランス、顎の正しい成長にも影響があるため、噛み合わせと全身のバランスはとても重要な関係性があります。

こんなお悩み、ありませんか?
ひとつでも当てはまった方は、ぜひご相談ください

  • 歯並びが悪い、うまく噛めない
  • 姿勢が悪い
  • 良好な姿勢を長時間維持できない
  • じっと座っていられない
  • 体が左右非対称で歪んでいる
  • 片足に重心をかけて立つことが多い
  • 靴底の減りが早かったり、左右非対称になっている
  • 見てわかるほど、猫背や反り腰になっている
  • 小学生なのに頭痛や肩こりに悩まされている

フィートインデザインが開発されたのは2006年。
足部の構造(アライメント)をニュートラルな状態へと導き、足の機能を高めるためのフットオーソティクスで一般的なインソールとは大きく機能性が異なる足底装具です。
フィートインデザインは、100年以上の歴史をもち、今もなお世界の先端を行く米国の足病医学に基づきバイオメカニクス(生体力学)を設計に組み込んだ高機能足底装具『オーソティクス』です。
足の骨格後続(アライメント)が乱れた状態の足に合わせて作るのではなく、個々の足のニュートラルポジションへと導く『補正』を設計に組み込んでいるところが最大の特徴です。

へんぺい足 足の関節がずれています!
まっすぐ立てない 疲れやすい 関節痛がひどい
まっすぐ立てる 疲れづらい 足や関節への負担軽減

当院のこれまでの取り組み

当院のこれまでの取り組み
  • マイオブレイス矯正開始
  • あいうべ体操の指導
  • ゆびのば体操の指導
  • ゆびのばソックスの販売
  • くつの選び方指導
  • フィートインデザインの小売店ライセンスを取得
    当院が日本の歯科医院で2件目になります。

体の歪みを補正する
フットオーソティクス

体の歪みを補正するフットオーソティクス

人間の足は、全体の3%の体積で体を支えているためとても変形しやすく、80%の方が一度は足腰の痛みなどトラブルを経験するといわれています。
神の前歯科医院では、咬合誘導装置を使った矯正治療や、お母さんと生まれてくる赤ちゃんの健康をサポートする『マタニティコース』などをご提供しています。それらを通じて、生活習慣の改善、正しい姿勢への誘導を促すことで、顎の位置や噛み合わせ、子宮の状態を適切な位置に補正することの大切さをお伝えしています。

とくに、足元から正しい姿勢や噛み合わせを得ることを重視しています。
しかし、骨格構造が不適切な状態の足に体を合わせるのでは意味がありません。まずは、その方の足を本来あるべき骨格構造へと導く『適切な補正』を行なうことが大切です。その役割を果たすのが、『FEET in DESIGN』のフットオーソティクス(インソール)です。これを使うことで、より効果的に噛み合わせや体の歪みを改善できるため、当院ではこのオーソティクスをおすすめし、皆さんの健康維持をサポートさせていただいています。

フットオーソティクスの装着における重要な時期

マタニティ期(妊娠期間)

マタニティ期(妊娠期間)

妊婦さんは、妊娠中期から後期にかけて『リラキシン』という⼥性特有のホルモンを分泌します。このリラキシンには全身の靭帯を緩ませ、出産のときに赤ちゃんが産道を通りやすくなるよう骨盤を広げる役割があります。
⼀⽅、骨の数はたいへん多いものですが、それに⽐例して『⾜部』は靭帯も多く、リラキシンから多大な影響を受けることで⾜部の靭帯も緩み、骨格構造が乱れやすい状態になります。
出産を複数回経験したお⺟さんに見られる重度の外反⺟趾、産後の肩こりや腰痛の重症化なども、リラキシンの影響で体が歪んだことに起因する可能性が高いといわれています。
米国の⾜病医(⾜を専門的に診る医師)の間では、「男性とは異なり、⼥性には出産により⾜の骨格構造をリセットするチャンスがある」とさえいわれていますが、このことからも、とくにマタニティ期に機能性に優れたオーソティクスを装着することは重要といえます。

幼少期

幼少期

生まれてから6歳程度までの⼦どもの⾜は『軟骨』が多くたいへん不安定で、「歪みやすい」状態が続きます。個人差はありますが、⾜が大人の骨格構造に変わるのは12〜16歳ごろ、遅い場合で18歳ごろとなります。
オーソティクスは、大人にとっては『補正』の役割を果たしますが、骨格が確定する前の子どもにとっては『矯正』の役割を果たす可能性が高くなります。そのため、米国の⾜病医(⾜を専門的に診る医師)の多くは、幼少期での装着を強くすすめています。

『FEET in DESIGN』完成までの流れ

『FEET in DESIGN』計測からお届けまで

足の採型に採用している計測器

足の採型に採用している計測器

米国の足病外科医(足の専門医)が開発し米国特許を取得した『3DOシステム』は、静止時と歩行時両方の足圧を三次元で計測し、その計測データを専用サーバーで解析することにより『個々の足をできるだけ本来の骨格構造に導く』機能をもたせたオーソティクスの設計書を算出します。

製造工場

米国足病外科医学の理解が深いペドーシストや義肢装具士が監修し、厳しい教育課程を経た専門職人が専用サーバーで解析されたオーソティクスの設計書に基づき、1足1足丁寧に手作業で仕上げることにより、『JapanQuality』を実現しています。

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